2025年度専門医申請について
2024年度よりオンライン申請へと変更となっています。
2025年度申請申込みついて
【2015年以前 医師免許取得者向け】
【2016年~2019年医師免許取得者向け】
※医師免許取得年によって、申請資格が異なりますのでご注意ください。
エントリー期間:2024年12月2日(月)~2025年2月末日
申請書提出期間:2024年12月2日(月)~2025年3月末日
2025年度研究助成の募集を開始しました
今年度より、より多くの先生から優れた研究を募集したく、「45歳以下で、専門医の資格を有すること」の応募要件をなくしました。
臨床研究・基礎的研究につきまして、積極的な研究を期待するとともに多数のご応募をお待ちしております。
募集期間:2025年6月1日(日)~10月31日(金)※当日消印有効
演題申請時における倫理審査について
本学会の倫理指針について「倫理基準」と名称を変更し、本学会倫理基準(2025年版)及び関連資料等について2024年12月1日改定し、2025年1月1日に施行することとなりました。
つきましては、2025年1月以降の演題募集受付(総会(第110回)及び支部例会から対象)から「JGES演題登録時 Medical ethics 申請(2025年)」(更新2024年12月1日)※に基づいてご登録いただきますようお願い申し上げます。
(詳しくは こちら)
ご不明な点がございましたら、倫理に関する専用アドレスjges-rinri@jges.co.jpまでお問い合わせ下さいますよう、お願い申し上げます。
※倫理に関する内容は2024年9月現在によるもので、今後、国の法令等の変更に伴い改定を行う可能性があります。
- 1.人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(生命・医学系指針)(令和5年3月27日一部改正)(PDF)
- 2.JGES演題登録時Medical ethics 申請8.0(PDF)
- 資料① JGES 倫理基準v8.0(PDF)
- 資料② 倫理審査の不要な研究(カテゴリーA)の具体例と抄録例(PDF)
- 資料③ JGES応募演題・論文投稿のカテゴリーを判断するためのフローチャートv8.0(PDF)
- 資料④ JGES倫理基準から見た研究の種類と必要な手続きv8.0(PDF)
演題等発表における欠席等の取り扱い
学術委員会では総会時における演題等の発表当日に、欠席した場合の筆頭演者への対応について定めることとし先の理事会に於いて承認されました。
会員の皆様は下記をご確認ください。尚、この規定は本部総会時のみ適用となります。
※閲覧には会員ログインが必要です
※1週間以内に受領メールがない場合は受信エラーなどの恐れがありますので再度ご連絡下さい
学術集会等における代理発表の業績移譲について
2023年11月の評議員会にて周知した通り、学術集会等で代理発表を行った場合その業績は筆頭演者のものとなります。ただし、筆頭演者がその権利を放棄する場合は所定の権利委譲報告書を学会事務局に提出することで、代理発表を行った共同演者に権利委譲が可能になります。
代理発表者との討議の上権利委譲を希望される場合は、お問い合わせフォームよりその旨ご連絡ください。所定の権利委譲報告書をお送りいたします。
※お問い合わせ種別は【6.「その他」】を選択してください
公共交通機関の遅延による支部例会の参加業績付与について
事前参加登録が済んでいる参加予定者が天候不良などにより出席できなかった場合、遅延証明や開催地を訪れた証明をもって支部例会の参加証明書を発行(参加業績)します。
JEDプロジェクト
japan endoscopy database(JED)プロジェクトに関して、下記をご確認していただくと共に、ご理解とご協力をお願い致します。
COI申告書提出のお願い
内視鏡学会北海道支部例会及びセミナーでは、演者全員(筆頭、共同)のCOI(conflict of interest:利益相反)申告が必須となります。
LSBE調査研究会 症例登録ご協力のお願い
内視鏡学会では、学術委員会のもとで臨床研究を学会主導で行っておりますが、この度はバレット食道LSBEの前向きコホート観察研究へのご協力をお願できればと考えております。
最終的には500例のLSBE例を前向きに10年間経過観察する予定ですが登録症例を現在の300例から500例まで増やしたいと考えております。ご協力をお願い致します。